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留学生時代のアルバイト収入が年収200万円を超える場合、就労ビザは取れるか?

留学生を採用したい場合、就労ビザを取れるかどうか正式採用前に確認しなければなりません。

学歴要件を満たしているか、経歴に虚偽がないかという基本的なことはもちろん、就労資格申請の際に必ずチェックされるのが外国人の収入証明書です。

資格外活動の許可を得た留学生が働けるのは週に28時間、単純計算すると時給1,000円として年収は1,344,000円、時給1,500円だと2,016,000円です。

時給がいくらかにもよりますが、おおむね年収220万円を超えると、資格外活動の範囲を超えてアルバイトしているのではないかと疑われます。

資格外活動の範囲を超えてアルバイトをしていたからといって就労ビザが取れないかというと、許可される人とされない人に分かれます。

最近の傾向として、次のような留学生は大目に見てもらえるようです。

・日本語学校の出席率が90%以上

・年収が200万円を超えたのは1年だけ

・本国もしくは日本で大学を卒業していること

・時給が高い人(例:法廷通訳やDJなど)

・アルバイトの経歴書の記載が正確

「外国人雇用状況の届出」が浸透してきているおかげで、入国管理局はある程度正確にその留学生のアルバイト歴を把握しています。

もし資格外活動の範囲を超えてアルバイトしていた場合でも、嘘はつかずにできるだけ正直に申告し、反省していることが審査官に伝われば、就労ビザが下りる可能性もあります。

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